「東浦町の市街化区域への疑惑」の資料
東浦町HPに載っている「2011/3策定の東浦町の都市計画マスタープラン」の資料は、PDF形式。
だが、PDFだと見るのに少し手間がかかるため、PDFのスクリーンショットを撮影して、見やすい形式にしてみた。
土地利用構想
出展:https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/material/files/group/41/toshimas_gaiyo05.pdf
資料4 策定委員会名簿・用語集
出展:https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/material/files/group/41/10siryou4.pdf
東浦町長、神谷明彦からの一方的な反論コメントについて
神谷町長の市街化区域に関する疑惑とは?
そして、私は、東浦町の市街化区域の設定が公平にされていないのではないかと疑問を抱いている。
東浦町の市街化区域は、東浦町の沿岸沿いを走るJRから見て、内陸側に大半が設定されている。
だが、例外的に二つの駅だけ海岸側の駅周辺に市街化区域が広がっている。
そして、その二つの駅の内の一つである東浦駅の海岸側の駅周辺には、東浦町長の神谷明彦が代表取締役を務める大生紡績の敷地がある。
果たして、東浦町の市街化区域は、本当に公平に設定されたのだろうか?
疑問に思った私は、神谷明彦町長本人に、彼のブログのコメント欄から直接聞いてみた。
私がコメントした記事は、「「働く人の健康づくりセミナー」の 中止のお知らせ」という記事だ。
だが、神谷明彦町長は、質問が核心に迫ると途中から質問を無視してきた。
この辺りの詳細は、「東浦町の市街化区域への疑惑」という記事を読んで欲しい。
そして、それ以降、何度聞いても、市街化区域に関する質問は全て無視してくるようになった。
そして、5/8頃、私は、神谷明彦町長のブログのコメント欄が承認制に変更された事に気付いた。
これは、言論の自由の侵害に当たる可能性がある行為だ。
この詳細は、「東浦町長神谷明彦によるブログコメント欄の承認制への変更について」という記事を読んで欲しい。
そして、5/14、神谷明彦町長は、コメント欄を承認制にした後に、一方的に後述のような詭弁だらけの反論コメントを書いてきた。
神谷明彦町長からの一方的な反論コメント
神谷明彦町長は、コメント欄を承認制にした後に、前述した「「働く人の健康づくりセミナー」の 中止のお知らせ」という記事のコメント欄で、私の質問に対して約二ヵ月半ぶりに、以下のような詭弁だらけの反論コメントを書いてきた。
神谷明彦町長の反論コメントの矛盾点
・都合の悪い質問には答えず、都合の良い質問にのみ答える
・自分の無視を棚上げして、私の追及のみを切り取って悪役扱い
・コメント欄を承認制にした後で一方的な反論
彼は、「私は、あなたの質問には明確に答えています」と言っているが、実際には、
「自分に都合の良い質問のみに明確に答え、自分に都合の悪い質問は無視」
というのが実態だ。
要するに、都合の悪い質問から逃げているのだ。
彼が答えない都合の悪い質問とは、具体的には以下の質問だ。
・「では、平成23年3月に策定された後、一度も都市計画マスタープランの市街化区域に変更はなかったのですか?」
・「町議会議員だった頃、都市計画マスタープランの策定には一切関わっていないのですか?」
・「東浦駅の沿岸側が市街化区域に含まれた事によって、あなたが代表取締役を務める大生紡績には、一切、経済的利益はなかったのですか?」
証拠として、彼の一方的な反論コメント部分の前に、私がした二つのコメントを見て欲しい。
最後の「匿名様へ」というのは、最初の神谷町長のコメントへとつながっている。
この質問の前に、神谷町長は、細部の、自分に有利な部分への質問には答えていた。
だが、上記の一つ目のコメントの質問をすると、神谷町長は途中から質問を無視してきた。
御覧の通り、3/1の16:36に私がした、市街化区域に関する質問に彼は17日も無視を決め込んだ。
その証拠に、私がした二つ目のコメントは、3/18の19:02になっている。
ちなみに、神谷町長のブログのコメント欄は、時系列でコメントが表示される形式になっている。
そのため、私の二つ目のコメントの前に神谷町長からの返信コメントがあれば表示されているはずだ。
だが、実際には全く返信コメントがなかったため、ご覧の通り、そんな返信コメントは表示されていない。
これでは、「私は、あなたの質問には明確に答えています」とは到底言えない。
かろうじて、
「都市計画マスタープランの策定委員会名簿の委員長職務代理に神谷英一という人が載っています。
苗字が同じですが、ご親戚という事はありませんよね?」
という質問に対しては、私が質問した時から約2ヵ月半経った、5/14日の8:08の、前述のコメントで、
「挙句の果てには、根拠もなく当時の委員さんを私の親戚だったのではと書いてみたり」
と答えらしきものを返している。
だが、仮に、細部の一部分が否定されたとしても、疑惑の大筋部分を否定する物ではない。
疑惑の大筋部分を否定するには、前述の、神谷町長が答えない三つの質問に対しての答えが必要だ。
あと、神谷町長は、委員が親戚かどうかという質問に対して、否定的な反応を返しただけで、明確に否定していない。
神谷町長の返事は、委員が親戚かという、細部の一部分も否定しきれているかも怪しい物だ。
また、神谷町長は、
「時間切れだから別のサイトで暴露してやる的な、脅迫まがいの表現も出てくる始末です。」
と言っている。
だが、自分が17日も質問に無視を決め込んだ事を棚上げして、私による追及記事執筆だけを切り取って悪役扱いするのは、ただの詭弁だ。
「政治家に疑問を持った市民が、疑惑に関する追及記事を書く」という行動を
「別のサイトで暴露してやる的な、脅迫まがいの表現」
と表現するのは、ただの印象操作だ。
また、神谷町長は、
「そもそも、自分の作り話にこだわって、何を答えてもまったく聞く耳を持つ姿勢が感じられません。ご自身の人としての対話の仕方を一から学びなおす必要があると思います。」
とも言っている。
だが、前述のように神谷町長は、
・自分に都合の悪い質問に対して17日も無視を決め込む
・疑惑に対する追及記事執筆を「暴露、脅迫」と印象操作
という、下らない詭弁を使っている。
都合の悪い質問に対して、全く答えようとしない神谷町長の方こそ、人としての対話の仕方を一から学び直す必要がある、と私は思う。
また、神谷町長は、
「さらにひどいことには、4月以降、あなたは毎日のように私のブログのコメント欄に同じ内容(すでに回答したはず)の質問をざっと数えただけで15回以上書き込んでいます。」
とも書いている。
私が、神谷町長のブログに複数回、追及のコメントを書いたのは、町長が都合の悪い質問を無視して答えなかったためだ。
例えば、TVでは、疑惑がかけられた政治家・有名人が記者からの質問を無視して歩き、記者が追いすがって何度も質問を浴びせるシーンが報道される事がある。
そういった政治家・有名人が、かけられた疑惑を棚上げして、その部分だけを切り取って記者に逆ギレするのはどう考えても筋が通らないだろう。
神谷町長は、17日も都合の悪い質問に無視を決め込んだ自分の対応を棚上げし、私の追及だけを切り取って被害者面をしている。
神谷町長による私への批判は、疑惑をかけられた政治家の逆ギレに過ぎないと私は思う。
そして、コメント欄を承認制にし、自分の意に沿わないコメントを表示できなくした後で、一方的な反論コメントを書くのは、かなりアンフェアな議論のやり方だ。
議論というのは、双方に等しく発言の機会があってこそ、成り立つ物だからだ。
まとめ
神谷町長は、都合の悪い質問を無視したり、追及に対して逆ギレしたりしている。
だが、そんな対応をしていては、疑惑は深まるばかりだ。
本当に潔白なら、以下の三つの質問に明確に答えれば良いだけの話だからだ。
・「では、平成23年3月に策定された後、一度も都市計画マスタープランの市街化区域に変更はなかったのですか?」
・「町議会議員だった頃、都市計画マスタープランの策定には一切関わっていないのですか?」
・「東浦駅の沿岸側が市街化区域に含まれた事によって、あなたが代表取締役を務める大生紡績には、一切、経済的利益はなかったのですか?」
私としては、神谷町長が誠実に疑惑に対する説明責任を果たす事を期待したい。
東浦町長神谷明彦によるブログコメント欄の承認制への変更について
神谷明彦町長の市街化区域における疑惑
そして、私は、東浦町の市街化区域の設定が公平にされていないのではないかと疑問を抱いている。
東浦町の市街化区域は、東浦町の沿岸沿いを走るJRから見て、内陸側に大半が設定されている。
だが、例外的に二つの駅だけ海岸側の駅周辺に市街化区域が広がっている。
そして、その二つの駅の内の一つである東浦駅の海岸側の駅周辺には、東浦町長の神谷明彦が代表取締役を務める大生紡績の敷地がある。
果たして、東浦町の市街化区域は、本当に公平に設定されたのだろうか?
疑問に思った私は、神谷明彦町長本人に、彼のブログのコメント欄から直接聞いてみた。
だが、神谷明彦町長は、質問が核心に迫ると、途中から質問を無視してきた。
そして、それ以降、何度聞いても、市街化区域に関する質問は全て無視してくるようになった。
詳しくは、「東浦町の市街化区域への疑惑」という記事にまとめてあるので、詳しく知りたい方はそちらを読んでみて欲しい。
私がした追及のコメント
私は、神谷町長が市街化区域に関する質問を無視するようになった後も、根気強く、神谷明彦町長のブログのコメント欄に上記画像のような質問のコメントを投稿し続けた。
画像だと読みにくいかもしれないため、以下に質問内容を書いておく。
「東浦町の市街化区域の設定について質問があります。
東浦町の都市計画マスタープランの土地利用構想
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/material/files/group/41/toshimas_gaiyo05.pdf
によると、東浦町の沿線沿いを走るJRから見て、内陸側に市街化区域の大半が設定されています。
例外的に二つの駅だけ海岸側の駅周辺に市街化区域が広がっています。
そして、その二つの駅の内の一つである東浦駅の海岸側の駅周辺には、あなたが代表取締役を務める大生紡績の敷地がありますよね?
もし、私の杞憂であれば申し訳ないですが、少々、怪しく感じます。
それを踏まえて質問しますが、平成23年3月に策定された後、一度も都市計画マスタープランの市街化区域に変更はなかったのですか?」
神谷明彦が、東浦町長という立場で書いているブログは、東浦町の有権者や政治関係者が多く見るはずだ。
私は、そのブログに市街化区域に関する疑惑を指摘するコメントを投稿し続ける事で、有権者や政治関係者に市街化区域に関する疑惑を訴えようとしたのだ。
そして、有権者や政治関係者の多くが市街化区域に関する疑惑を知るようになれば、神谷明彦が市街化区域に関する質問に答えざるを得ない状況にできるかもしれないという狙いもあった。
神谷明彦町長のブログのコメント欄は、現在は違うが、前は、ブログ管理者の承認なしで、コメントがブログに表示される設定だったため、私は自由に政治に関するコメントを投稿する事ができた。
神谷明彦町長がブログコメント欄を承認制へと変更
上記画像は、神谷明彦町長のブログの、現在のコメント投稿欄の表示だ。
画像右部分に、
「コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません」
と表示されている。
ブログサービスの多くにはコメント表示に関する設定があり、
・記事投稿者の承認なしでコメントが表示される
・記事投稿者の承認がないとコメントが表示されない
という二つの設定から選ぶ事ができるようになっている。
「コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません」という表示は、記事投稿者の承認がないとコメントが表示されない、という設定に変更された事を示している。
実際、私が投稿してみたコメントは、今まではすぐに表示されていたのに、今日はすぐに表示されず、記事投稿者の承認待ちになっている様子だった。
「言論の自由の侵害」に当たる可能性がある
アメリカのドナルド・トランプ大統領が、Twitterで批判的なユーザーに対して行ったブロックは、「言論の自由の侵害」に当たり、違憲だとニューヨーク連邦地裁が判決を下している。
出展:BBC「トランプ米大統領はツイッターでブロック禁止=ニューヨーク連邦地裁」
日本もアメリカと同じ民主主義国家であり、言論の自由を保障している。
そのため、神谷明彦町長によるブログコメント欄の承認制への変更も、裁判で「言論の自由の侵害」と訴訟すれば、勝てる確率が高いと私は思う。
ちなみに、私が何度も同じような内容の質問をコメントとして投稿した事を「スパム」や「荒らし」というように表現して、コメント欄の承認制への変更を当然だと言う人もいるかもしれない。
だが、私は、非常に穏やかな言葉遣いで質問をしており、「荒らし」のような嫌がらせ目的の投稿とは別物だ。
そして、私が何度も同じ内容を投稿したのは、神谷明彦町長が質問が核心に迫ってくると、質問を無視して答えなかったからだ。
TVで、何らかの不祥事の疑惑がある政治家が、車に乗り込もうとする時に記者に質問攻めにされ、政治家が質問を無視して強引に車に乗り込む姿が中継される事がある。
私の質問のコメントも、政治家を質問攻めにする記者と本質的には同じであり、「荒らし」とは全くの別物だ。
質問の内容も、「市街化区域に関する疑惑」と公共の利益に関わる事であり、尚更だ。
あと、私は諸般の事情があり、非常に残念ながら現在は裁判はできそうにない。
東浦町の市街化区域への疑惑
東浦町とは?
愛知県は、カニのような形をしているが、東浦町はそのカニの片方の手の付け根に当たる場所にある。
市街化区域への疑惑
私は、東浦町の市街化区域の設定が公平にされていないのではないかと疑問を抱いている。
東浦町の市街化区域は、東浦町の沿岸沿いを走るJRから見て、内陸側に大半が設定されている。
だが、例外的に二つの駅だけ海岸側の駅周辺に市街化区域が広がっている。
そして、その二つの駅の内の一つである東浦駅の海岸側の駅周辺には、東浦町長の神谷明彦が代表取締役を務める大生紡績の敷地がある。
果たして、東浦町の市街化区域は、本当に公平に設定されたのだろうか?
私の杞憂だったら申し訳ないが、少々怪しく感じてしまう。
私がした行動
私はこの件について、愛知県警の匿名情報提供フォームなどに投稿してみた事があった。
だが、法的に分かりにくい事だからか、半年ほど待っても警察が動いた様子が見られなかった。
そのため、私は、神谷明彦町長本人に、彼のブログのコメント欄から直接聞いてみた。
私がコメントした記事は、「「働く人の健康づくりセミナー」の 中止のお知らせ」という記事だ。
そのやり取りを、下記に書いた。
質問1
「東浦町の市街化区域の設定について質問があります。
東浦町の都市計画マスタープランの土地利用構想
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/material/files/group/41/toshimas_gaiyo05.pdf
によると、東浦町の沿線沿いを走るJRから見て、内陸側に市街化区域の大半が設定されています。
例外的に二つの駅だけ海岸側の駅周辺に市街化区域が広がっています。
そして、その二つの駅の内の一つである東浦駅の海岸側の駅周辺には、あなたが代表取締役を務める大生紡績の敷地がありますよね?
加えて、都市計画マスタープランの策定日2011/3で神谷明彦町長の就任前ですが、最終更新日は2016/3であり、町長の就任後です。
もし、私の杞憂であれば申し訳ないですが、少々、怪しく感じます。
東浦町の土地利用構想は、本当に、公平に決めましたか?
町長、東浦町の土地利用について、納得の行く、具体的な根拠がある説明をお願いします。
ちなみにこれは、公共の利益に関わる事であり、加えて、公表されている資料を基にした指摘なので、名誉棄損には当たらないはずです。」
返信1
「2020/02/15 23:16のコメントにお答えします。
まず、現在の都市計画マスタープラン(2011年~2020年)
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/toshikeikaku/toshikeikaku/gyomu/toshikeikakumatidukuri/toshikeikaku/toshimasump/1452566960058.html
は、平成22年度末に策定されたのもで、私の町長就任(平成23年8月)の前です。このときすでに、東浦駅と366号バイパスに挟まれた東浦駅東の地区は将来の商業地と位置づけられています(p89、p97)。
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/material/files/group/41/ikuzi.pdf
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/material/files/group/41/06hujie.pdf
また、同じく平成22年度末に策定された第5次東浦町総合計画の土地利用構想図にも同様の位置づけがなされています。仰っている「更新日」とはホームページのコンテンツの更新日のことではないでしょうか?
この位置づけは、令和2年度から更新される新しい都市計画マスタープランにも引き継がれています。
JR武豊線はJR東海管内では珍しく駅間距離の短い通勤電車型の路線となっています。これらの駅が各集落単位毎(生路と藤江は中間に東浦駅をもつ)にあり、東浦町はもともと駅の徒歩圏内に各集落があるコンパクトな構造になっています。
このコンパクトな構造を活かしながらまちづくりをしていくには、既存の市街地に隣接し、駅にアクセス容易な(駅から1km圏内)ところに都市の成長の余白を求めることが必要です。その条件を満たす適地として ①緒川新田地区 ②森岡と緒川の中間 ③東浦駅周辺地区 を考えています。
また新しい市街地を考える上で道路の整備も欠かせません。これらの地区には以前から都市計画道路が予定されており、緒川新田では名古屋半田線の整備が始まろうとしています。森岡と緒川の中間では養父森岡線、また、東浦駅周辺では藤江線の東側への延伸の準備を進めているところです。
道路や市街地を整備すれば、必ずどなたかの所有地を改変することになります。当然利害関係も生じます。そこで、誰かが有利になるとか不利になるとか互いに足を引っ張り合っていては街は良くならないし街づくりは進みません。それぞれの地区ではアンケートを実施するなど地権者や地域住民の意見を伺った上で客観的な見地に立って計画に取り組んでいるつもりです。
ご返事が遅くなり失礼いたしました。同じコメントを何回も繰り返しいただいていますので、初回のものを残してあとは削除させていただきます。
お問い合わせやご意見は、http://kamiya-a.c.ooco.jp/mail/index.html で受け付けていますので、こちらをご利用ください。メールアドレス等をご記入いただければ、関連する資料などを添付して返信することもできます。
なお、質問などの回答には少しお時間をいただくことがありますのでご容赦ください。」
質問2
「まず、更新日についてですが、私が根拠としているページは、以下のページの更新日です。
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/jigyosha/toshikeikaku_keikan/toshikeikaku/1454930959510.html
このページの場合、「ホームページのコンテンツの更新日」は、「都市計画マスタープラン」の更新日と同義ではないでしょうか?
あなたの反論は、私の指摘を充分に否定する物ではありません。
また、「第5次東浦町総合計画」は検索をかけてみましたが、ネット上からは資料が見つかりません。
リンクを示していただけると幸いです。
また、「武豊線は駅間距離が短いため、町がコンパクトな構造をしている」との反論ですが、
もし、それが本当なら、何故、あなたの前任の町長は市街化区域を海岸側の駅周辺にも広げなかったのでしょう?
なお、街づくりには、駅からの距離だけではなく、海抜高度も重要です。
日本は地震大国であり、津波も多いですから。
東浦町は、内陸側に行くと坂が多く、高度が高くなっていますが、海岸側は坂はほとんどなく、海抜高度が低いです。
駅を挟んだ海岸側に市街化区域を広げると、津波が来た時の避難に支障を来すのではないでしょうか?
東日本大震災があったばかりの状況で、目先の利便性を優先して、防災を疎かにするのはいかがな物かと思いますが
前任の町長が海岸側に市街化区域を広げなかった理由も、その辺りにあるのでは、と自分は思います。
町長の反論は、私の指摘を十分に否定する物ではありません。
加えて、神谷町長の就任時点で、日本の少子高齢化は広く知られていました。
少子高齢化で、これから人口が増えるのは考えにくいにも関わらず、海岸側の駅周辺にも市街化区域を広げる必要性はあったのでしょうか?
人口が減少・高齢化する状況なら、むしろ、コンパクトな街作りを目指した方が、移動距離が少なくて済み、
年配の方々にとって暮らしやすい街になったのではないでしょうか?
ちなみに、町長の就任の数年後に東浦駅の海岸側の周辺を見た事がありますが、真新しい住宅の建設が多くされていました。
もし、あの一帯の土地所有者は、とても良い思いをしただろう、と思います。
あと、「誰が有利になるとか不利になるとか足を引っ張り合っていては」とありますが、それは、論点を誤魔化す詭弁なのではないでしょうか?
また、「質問の回答には時間をいただく事がある」との事ですが、町長は、返信するまでの間に、新しいブログ記事を何度も投稿されています。
更新されたブログ記事の方が、返信よりもコンテンツ量は多いです。
ブログ記事を更新しているのにコメントへの返信が遅れるのは、少し不自然ではないでしょうか?
なお、問い合わせフォームを利用して欲しいとの事ですが、この件は町長に批判的な指摘をする物です。
問い合わせフォームのように、第三者の目がない一対一の場よりも、ブログのコメント欄のように、公開された場での議論の方が相応しいかと存じます。」
返信2
2020/02/23 08:14のコメントへの返信です。
役場ホームページにある各ページの「更新日」と、都市計画マスタープランの策定日は同義ではありません。それは、他のページを見れば気が付くと思います。先に申し上げたように、現在の「都市計画マスタープラン(2011年~2020年)」は、平成23年3月に策定されたものです。
第5次総合計画は、昨年度末に策定された第6次総合計画に引き継がれたために、町ホームページでは見ることができません。もしご覧になりたければ、役場企画課などで見ることができます。
以前にも申しましたが、メールアドレスをいただければ、関連する資料などをお送りすることもできます。
質問3
「では、平成23年3月に策定された後、一度も都市計画マスタープランの市街化区域に変更はなかったのですか?
あと、神谷町長は、町長就任前に町議会議員をしていましたよね?
町議会議員だった頃、都市計画マスタープランの策定には一切関わっていないのですか?
あと、都市計画マスタープランの策定委員会名簿の委員長職務代理に神谷英一という人が載っています。
苗字が同じですが、ご親戚という事はありませんよね?
あと、東浦駅の沿岸側が市街化区域に含まれた事によって、あなたが代表取締役を務める大生紡績には、一切、経済的利益はなかったのですか?
私としては、証拠となるような、大生紡績の財務情報・税務情報の公開を期待します。
神谷町長の政治家としての情報公開の一環として。
クリーンな政治のために。
あと、メルアド云々の件は結構です。
一般人に公開できる資料であれば、東浦町のHPか町長のブログに公開して、そのリンクをこのコメント欄に載せる、というやり方をしていただきたいです。
前述したように、公開された場の方が、批判的な議論にはふさわしいためです。」
証拠
まとめ
私は、神谷明彦町長は十分に疑惑を晴らせていないと思う。
にも関わらず、私の最後の3/1のコメントから、神谷町長は、返信を全くしてこなくなった。
神谷明彦町長がこのような対応では、私の抱く疑念は深まるばかりだ。
これを読んだ皆さんは、神谷町長に対してどう思っただろうか?
ぜひ、正直な感想をこの記事のコメント欄にコメントして欲しい。
あと、神谷町長から返信があれば、また追記する予定だ。
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